「もうおせーんだよ!バカ!」と言われた話(後編)
2016年6月某日。
(前編)のあの日から1カ月が経過。
例の彼女が一人で遊びに来る日だ。(画像はイメージ)
アポの予定は夜。
彼女も仕事が終わり次第、電車で来るとのこと。
前回の流れからして確実にクロージング出来る!
そう思いながら準備をしていた。
しかし・・・
人生はそう、うまくはいかないものなのだ。
地震発生するやん?
電車遅れるやん?
彼女も遅れるやん?
神様は割と試練を与えたがる
(センテンススプリングより)
まさにこれ。
今日会う女の子が乗ってる電車が105分遅れだよ!ちくしょう!笑
— テント (@tmptatn) 2016年6月16日
今だから言えるが、多少の遅れで済んでよかった。
そして彼女が電車に乗っている時に地震が発生しなくてよかった。。。
結局2時間遅れで合流。
「大丈夫だった?大変だったね。」
「もうずっと電車来なくて大変だったわぁ~w」
彼女はケロっとしていた。
よかったよかった。
天災トラブルでテンション下がってたらこっちも萎えてしまうから。
ホテルに案内してチェックインしてから街へ。
二人の話題は必然的に前回会った時の事に。
「この前は楽しかったね。なんかモヤモヤするとこで終わっちゃったけどw」
「ホントにそうだよー。あれから3日間くらい、考え込んじゃって寝不足だったんだから・・・」
「え、そんなに俺のこと考えててくれてたの?」
「もー、うるさい!そんなんじゃない!」
・・・既に仕上がっておりました。
この後どうすっかなーw pic.twitter.com/rNI6TGEarV
— テント (@tmptatn) 2016年6月16日
しかしここで悪い癖が出る。
そのままホテルに戻りゃあいいのに、
話すのが楽しくてもう一軒行ってしまう・・・
そこで、彼女が楽しそうに語ってくれた話。
「今の彼氏と付き合ってても、5月になる度に、5年前のこと思い出すんだ。」
「何回も忘れようと思ったけど、忘れられなかった。」
「今の彼氏とは結婚したいとは思ってるけど、まだ先かな。」
「だから、そうなるまでは、いいかな、って。」
5年間、隠し持ってた彼女の想いを聞いて、
嬉しくなって、
つい、本音を語ってしまったのだ。
「俺も5年前のあの時から、お前の事は好きだったよ。」
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「もうおせーんだよ!バカ!!!」
怒られたわ(笑)
昨晩はあの後、追加でもう一軒呑んで、その後は女の子の泊まるホテルに乗り込んで無事にゴールイン。彼氏いる子だったので「浮気はイヤ」グダが強固だった。が、切り崩せて良かった。全てを終えて帰宅したのが3時半。眠い(笑)
— テント (@tmptatn) 2016年6月17日
怒涛の3連戦を終えて無事に帰宅。
— テント (@tmptatn) 2016年6月17日
もう精子出ない・・・(笑)
今日は昨日と同じ子だったので、19時には既にLHインしてた。
彼氏の感度が悪い事がずっと不満だったようで、ドSプレイに目覚めてた。。。
どっちでもイケる私としては最高に楽しかったです、ハイ。
おしまい。
しかし、この話にはまだ続きがあるのだ・・・
その話は、いずれ。